みなさま、春休みもあと少し!!いかがお過ごしでしょうか?
連日、たっくさんのお客様でにぎわっております♪
ご来店いただき、まことにありがとうございます。
淡路島では3年とらふぐの季節が過ぎ、そして淡路島サクラマスが旬!
淡路島でサクラマス??
そうですよね、サクラマスが有名なのは東北や北海道のイメージ。
しかも川から海へ、そしてまた川へ戻っていく魚です。
この子たちの養殖、となると一体どんな努力があったのでしょう…
いつかプロフェッショナルに出てほしいくらい…
3年とらふぐの養殖を成功させたノウハウがぎゅぎゅっと詰まっているのです!
そして淡路島の魚の旬の空白、3~5月を支えはじめています!
淡路島サクラマスはその名の通り、鮮やかなピンク色。
あ、マスってほんとは白身魚なんですよ!
エサに含まれる成分でピンク色になるんです~♪
彼らはとらふぐたちと同様に鳴門海峡の潮流にもまれながらすくすく育ちます。
そのピンクの身にたっぷり脂をのせ、サーモンよりも引き締まった食感が特徴です。
これも海峡の潮流が彼らを鍛えているから!
調理方法は千差万別。どう調理しても美味!
やはり鳴門海峡は偉大ですな~
そしてオニオンキッチンでもサクラマスバーガーが3年目を迎えました。
毎年スタッフが工夫をこらして新しい味へ挑戦しています!
期間限定。毎日完売御礼。今年は燻製!!
新たな味覚をぜひ!
水産業活性化のために奮闘する海の男たち。
その高い技術と経験が御食国・淡路島を支えているのです。